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【オルゴールブログ】オルゴールの魅力

9月20日
読了時間: 3分

更新日:10月16日

オルゴールの魅力ってなんだろう?

なぜ、自分の大切なお金を使ってこの自動演奏楽器を購入するのか?

 


オルゴールの歴史を紐解いていくと時代背景から浮かび上がってきた購入ニーズは、

目新しさや希少性、

技術革新がもたらした小型化による携帯性、

好きな音楽を好きに聞けるという利便性、

そして技術的な高級感で満たす所有欲。

 

そんなものが浮上します。

 

でもそもそも、今の時代、

オルゴールは目新しくもなく、好きな音楽はスマホで大量に制限なく聞けちゃいます。

スマホにより携帯性や利便性の魅力は無くなり、

またオルゴールというニッチな商品の高級価値観を共有しにくくなりました。

 

それでもなお、新しいオルゴールが生まれ、

購入されているのはなんでだろう?

 

スマホによる利便性や効率を求める人には不便で非効率オルゴール。

今の世の中では埋もれがちな見えないオルゴールの魅力を探ってみよう!

 


 

特定の音楽に対する愛着を満たすオルゴール

自己所有ではなく、大切なひとへの贈り物としてのオルゴール

 

やはり本質は「想いのこもったオルゴール」

これに尽きるのかも!

 

どんなにデジタル社会が便利に発展しても、

どうしようもなくアナログなオルゴールは無くならなかった。

 

オルゴール全盛期といわれる19世紀後半は個性入り乱れる後期ロマン派時代。

西洋音楽史で最も充実した時代のひとつです。

 

蓄音機にとって変わられるまで、

シリンダーオルゴール、ディスクオルゴールが音楽再生機の主役を担っていました。

蓄音機、ラジオ、テレビ、テープ、CD、

アナログからデジタル社会になり、

今は圧倒的少数派のアナログの良さが再認識される世界になりました。

 

 

次代の流れは飽和状態にあるデジタル機器やデータではなく、

希少なアナログ商品にこそ、お金を払っていく価値があるのかもしれません。

 

 

時々、思いませんか?

都会の喧騒、会社や社会のしがらみ、

家族や友人から浴びせられる心無い言葉。

これらの殺伐とした世界から抜け出したいって?

 

 

資本主義による競争社会が生み出した

効率・利便性の代わりに失ったものが心の平穏。

オルゴールはただひたすらその失われた、

ゆったりとした時間へと引き戻してくれる唯一の安心材料なのかもしれません。

 

 

私はYouTubeなどでいつでも聞けるデジタル再生された音楽を聴くよりも、

ただ騒がしく、心の平穏を失った空虚な音楽を聴くよりも、

心豊かに作曲された、想い溢れる楽曲を、

一から手作りのハンドメイドで想いのこもった

「自分の特別なオルゴールを造り聞きたい」と思います。

 

 

かつて19世紀の産業革命に裏打ちされた啓蒙主義の理性・合理性に対して

反発として生まれたロマン主義のように、

21世紀の我々もデジタルからのアナログ回帰の動きが加速するのかもしれません。

 

 

貴女の心を温めるオルゴールを…

貴女の大切な人への想いを込めたオルゴールを…

 

 

そんなオルゴールをお届けしたいのが私個人の思いです。




 
 
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